少額でも、人の役に立ちたい― 私が寄附を続ける理由と、寄附金控除のお話 ―

こんにちは🍀名古屋市で活動する税理士の眞弓倫子です✨

「寄附」と聞くと、どこか余裕のある人がするもの、というイメージを持つ方も多いかもしれません。でも私は、少額でも人の役に立てたらという気持ちで、寄附を続けています。

そんな気持ちから、現在3つの団体に月合計7,000円の寄附をしています。

目次

私が寄附を始めた理由

きっかけは、とてもシンプルです。「少額でも、人の役に立ちたいと思ったから。」

税理士として働いているので、「寄附金控除が使える」という制度は以前から知っていました。

ただ、寄附金控除があるから寄附をしたのではありません。寄附したいという気持ちが先にあり、その行動を後押ししてくれる制度として、寄附金控除がある、そんな感覚です。

私が寄附している3つの団体

① ピースワンコ・ジャパン

https://wanko.peace-winds.org/

犬の殺処分を、少しでも減らしたい。その想いから寄附しています。すべてを救うことはできなくても、何もしないよりは、少しでも関わる選択をしたかった。

ちなみに飼っているのは猫ですが…💦猫ちゃん関連の団体に餌とお金を寄附したこともあったのですが、一時そのせいで私の名前を検索するとその団体のブログ記事がトップにくることもありました(;^ω^)

② ユニセフ

https://www.unicef.or.jp/

世界のこどもを救う力に、ほんの少しでも関われたら、という気持ちです。ニュースで見るだけで終わらせず、自分にできる形で関わり続けたいと思っています。

③ グッドネイバーズ・ジャパン

https://www.gnjp.org/

母親として、ひとり親支援には特に関心があります。同じ日本で、環境の違いによって苦しい思いをしている家庭がある。その現実に、目を向け続けたいと思っています。

寄附金控除について、知っておいてほしいこと

ここからは、税理士としての視点です。

個人の寄附金控除には、「所得控除」と「税額控除」の2種類があります。

この点が、一般の方にとても分かりにくいところです。

所得控除と税額控除の違い

  • 所得控除
     課税所得を減らす仕組み

  • 税額控除
     計算された税額から、直接差し引く仕組み

多くの場合、税額控除のほうが有利になります。

実務でよくあるもったいないケース

実際の確定申告で、たまに見かけるのが、本当は税額控除が使えるのに所得控除で申告しまっているケースです。制度を知らないだけで、本来より多く税金を払っていることも少なくありません。

節税のための寄附について思うこと

寄附は、確かに節税にはなります。ただし、誤解してほしくないのは、寄附をすると、実際にお金は出ていくので、トータルでみるとお金は減ります

それでも、全額がそのまま消えるわけではない、少し税金が戻ってくる。

この仕組みは、寄附をする人を応援する制度だと思っています。

無理に寄附をする必要はありません

寄附は、無理にするものではありません。まずは、自分自身の生活や心を満たすことが先。その上で、少しだけ人のためになることをする。

それは、結果的に自分も幸せな気持ちになる行為だと、私は感じています。

最後に…この制度を知ってほしい人

このブログを、特に届けたいのは、すでに寄附をしているけれど、寄付金控除を適用せずに多めに税金を払っている方です。

もし心当たりがあれば、一度、ご自身の確定申告を見直してみてください。

寄附も、税金も、正しく知ることで、選択肢は広がります。

制度だけでなく、その背景にある想いも大切にしながら、これからもお話ししていけたらと思います。

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